職場や親への結婚報告 体験談

私の結婚報告体験談(交際1年弱)

20代前半での結婚報告AYAさんの体験談レポート

職場への結婚報告 

プロポーズまで1年弱

 

私の彼は2歳年下で、付き合って1年も経たないうちにプロポーズされ私の両親に結婚報告をしました。
付き合って3か月程した頃に、一度両親に会わせ紹介しました。

 

社会人なので2歳年下でも問題はなさそうでしたが、父は仕事は何しているかなど経済的な面を心配していました。そして付き合って半年したくらいの私の誕生日のときにプロポーズされ、快く承諾しました。
プロポーズされる前から結婚のことは二人で話し合っていたので、素直に受け入れることができました。

 

 

報告するまで不安

 

ただ、両親には結婚するかもしれないとは言っていなかったので、この短期間でプロポーズされたことに対して理解してくれるか不安でした。
プロポーズされてから2週間程したときに、
家族でいつも通りごはんを食べている最中にプロポーズされたことを伝え、結婚することを伝えました。両親は喜んでくれたので、心からホッとしました。
母は結婚すると思ったと言ってくれ、父も結婚は金かかるぞ〜と冗談まじりに言ってくれました。
反対されたらどうしようと不安に思っていたので、本当に安心しました。
そのときの緊張は今でも覚えています。

 

両家両親への挨拶

 

家族に報告してから2週間後くらいに、彼と一緒に正式に両親に結婚報告をしました。
彼は今までにないくらいに緊張していて、私も緊張と恥ずかしさがありました。
彼の両親は遠方に住んでいるので、付き合っているときに一度お会いしていました。
結婚報告が済んでから3か月した頃に、両家の顔合わせなどを行いました。

 

 

職場へ伝える

 

職場には、婚約した時点では特に報告はしませんでした。
もともと結婚と同時に寿退社をしたかったので、退職する前に報告しようと思っていました。
仲の良い友達には、プロポーズされた時点で報告をしていました。
出会いからお付き合いまで全て知っていたので、いち早く報告したいと思ってました。
本来なら両親が先なのかもしれませんが、私の場合は友達、両親、親戚、上司、職場の順番でした。
職場でも、上司に報告するときはとても緊張しました。
ちょうどその時期は忙しく、退職するのも気が引ける程大変な時期でした。
ただ私の意向は伝え、上司も喜んでくれました。
職場の同僚にも少し経った後に伝えられ、みんな祝福してくれました。
結婚報告は毎回緊張しますが、みんな祝福してくれるので嬉しい気持ちでいっぱいです。

 

書面での連絡

 

友達への結婚報告は年賀状で行いました。しばらくあっていなくて、年賀状だけの付き合いになっていた友達からも電話をもらったり、結婚翌年のお正月はお祝いのコトバをたくさん頂いて嬉しかったです。

 

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結婚報告は、相手の立場に応じて報告の方法を変えました。

友人・両親への報告

親に報告するときは面倒ですがかなり場数を踏みましたね。新郎実家に出向く→新婦実家に出向く→新郎実家に新婦とその両親が出向き結婚のお伺いを立てる→新婦実家に新郎とその両親が出向き結婚のお伺いを立てる→食事会で正式な結婚報告という流れでした。いまどきここまでやる必要があったのかと自分でも思ってしまうことがありますし、実際友人にもそう言われましたが、新郎新婦の両親が、相手の実家がどんな場所か知っておきたいとのことで、ここまでの場数を踏むことになりました。でもおかげで両親を安心させることができたのではないかなと思っています。安心してもらうことが何よりなので、手間はかかったけれど結果よかったのかなと思っています。

職場の人への結婚報告

職場の人には直接会って報告しました。友人への結婚報告は、直接会える人は直接会って報告、遠方の人は電話やメールで行いました。これで特に問題はなかったと思います。私の結婚になにか言ってきそうな人は、自分の人間関係の中には存在しませんでしたので、特に大きなトラブルもなかったです。結婚式後には結婚報告のハガキも作り、結婚式に参列いただけなかった方には送りました。

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結婚報告 

結婚までのエピソードと両親への報告

私は7歳年下と彼氏と付き合っていました。彼は真面目に私との結婚を考えてくれていたみたいで、付き合って3年目にプロポーズを受けました。その時彼は大学を卒業して就職が決まり、県外へ引っ越すことになっていました。結婚の報告としては、まずお互いの両親に個別で報告することにしました。私は夕飯を食べて家族で団らんしている時に結婚することに決めたと報告をしました。いきなりのことだったので驚かれたかもしれませんが、できるだけ家族が揃っている時に報告したかったので夕食後のタイミングを利用しました。

職場への報告

また職場の上司には周りにあまり人がいない時に結婚することを報告しました。注意した点としては結婚することによって県外へ行くことになるため退職をすることになるので、早めに報告をしました。その後は彼と一緒にお互いの両親へ挨拶をすることしました。それそれの家でご飯を食べたり、両家の食事会も行うことで顔合わせをすることができました。最後に、友達に関してはごく親しい友達数人にメールや直接会って報告することにしました。なぜなら自分が結婚したことをそれほど大げさにしたくなかったからです。よって年賀状や結婚報告の葉書などは作成しませんでした。

寿退社での結婚報告体験談レポート(教育関係Tさんの場合)

結婚報告 

円満に退職するための報告例

以前勤めていた職場を寿退社しました。実際は寿退社というより、結婚はきっかけの一つに過ぎず、職場に不満があったため辞めたいと思っていたところに結婚することになったというものです。しかし円満に退職したかったため、職場には結婚することになり、遅くまで残業するのも辛いので、辞めさせてほしいということで報告しました。自分的には不本意ではありましたが、そうする方が自分のためでもあり、周囲のためでもあったと思います。退社する日に学院長から教職員全体に向けて、私がやめることを発表してもらったのですが、私がいろいろな思いを思って辞めることを知っていた学院長は、「寿退社ということでいいわね?」と確認してから、全体への報告をしてくれました。結婚ということがなければ、辞めるタイミングを逃していたかもしれないし、思いきれなかったと思うので、辞めるきっかけになったのは良かったと思います。それを知らなかった職場の方からは驚かれ、もっと年上の独身女性の先輩もいたので、快く送り出してもらっていなかったかもしれませんが、辞められて良かったです。結婚のようなおめでたいことで仕事をやめるというので、円満に辞められる一番の理由ではないかと思います。 

入籍する日に上司へ報告したKさんの体験談

入籍報告 

いきなりの結婚報告

私たちが結婚することを決めたのは、10月のこと。職場への報告は、入籍してからと決めていましたが、彼氏のことはちょくちょく話題にはだしていました。入籍日は11月22日と決めていたため、二人そろってこの日に役所に行くことにしていました。この日は、夜10時までが勤務時間の私は、早退を出して、夜8時に終わることにしていました。その早退理由を聞かれ、「ちょっと結婚してきますので」。これが、上司への報告になります。職場全体への報告は、週に1度ある会議の席で、議題が終わり、いよいよ最後の締めという段階で、「ちょっといいですか?」とおもむろに手を挙げ、「えっと、苗字が変わりました」と報告しました。できるだけ、さらっとなんでもないことのように報告したかったのですが、つい顔がにやけてしまったあたり、やはり浮かれていたのでしょうね。でも、やはり、拍手をしてもらえたりするとうれしいものでした。友達には、役所から一斉にメールで入籍メールを入れました。その日の夜は電話がひっきりなしになり続けていました。特に、結婚することを黙っていた友達からは、怒りの電話も入っていましたが…。籍を入れた足で、実家に戻ると、「結婚おめでとう」というケーキを買って待っててくれました。そのケーキを見ると、自分が入籍した実感がわいてきて、感動したを覚えています。

20代後半での結婚報告体験談

結婚の報告 年賀状 

家族への報告

 結婚相手の彼と友人の紹介で出会ったのが、12月。翌年の2月にはプロポーズされ、6月に結婚式を挙げたいね、と決めました。 多くの人が、まず、母親に報告するのでしょうが、私の母はすでに他界していなかったので、父親がゆったりくつろいでいるときを見計らって、父親に「結婚したい人がいるの」と報告しました。私は、それまでほとんど男性とお付き合いしたことがなく(結婚する彼が2人目)、かなりお堅いイメージがあったので、父親は驚きつつも、お前が選んだ人なら誰でもオーケーだよ、と言ってくれました。そして、お前は結婚しないと思っていたのになぁ、としみじみつぶやかれました。 

職場への結婚報告の流れ

職場での報告は、まず直属の上司にしてから、支店長に報告しました。社内結婚の多い職場なので、「相手は誰だ?俺の知っている人か?」と、二人ともに聞かれました。その後は、相手はどこに住んでいる人か、どんな仕事の人か、どこに勤めに行っているのか、など聞かれました。おそらく、結婚後も仕事を続けられるか否かを知りたかったのだと思います。職場は金融機関だったので、相手のことを聞かれるのも仕方がないと思い、勤め先と、住んでいる場所、会社員であること、年齢、などを答えました。また、披露宴を行うとなると、職場からも、支店長や次長、同僚の方々に出席していただくのが、通例となっていたので、披露宴は行わず、身内だけで小さな式を挙げることも、言い添えました。 友人知人への報告は、まず、言いやすい、親しい気の置けない友達に報告して、祝福してもらって、それではずみを付けて、会社の同僚や先輩方、に報告しました。結婚されていない先輩もいらっしゃったので、仕事終了後の更衣室で、あまりはしゃがないように気を付けて、でも、明るい顔で話しました。 身内だけで結婚式を挙げたので、遠くの友人や、結婚を伝えていなかった人には、年賀状で結婚報告をしました。

会社が大変な時期と結婚報告が重なったKさんの体験談

結婚式 年賀状 職場 

やっとの思いで報告

会社の上司に結婚を報告する時は、緊張しました。遠くへ引っ越すことになるため、結婚を機に会社を辞めざるを得なかったのですが、会社が大変な時期でなかなか言い出せんでした。ネットでの情報で、会社を辞める際には6か月前には報告をしないといけないと書いてありましたが、会社を辞めることを、早い段階で、周りの人には知られたくなかったので、上司だけに内密に報告できるよう気をつかいました。
ちょうど面談があった時に、直属の上司と2人きりになれるチャンスがあったので、意を決して上司に報告したのですが、なかなか切り出せずに、とても緊張したのを覚えています。やっとの思いで報告したところ、上司は結婚を祝福してくれ、会社のことは気にせず、自分のプライベートを大切にしてくださいと言ってくれました。

人事異動と退職までの経過

人事異動などの時期だったので、直属の上司から上の上司には早めに報告をしてもらうことをお願いし、機会を見て自分からも報告することを約束しました。直属の上司から、事務の担当の方に報告する時期や、周囲に報告する時期なども段どっていただけたため、スムーズに報告することができました。一緒のチームの方々には、グループのミーティングの際に、時間をとってもらい、会社を辞める3か月前に報告しました。
 

職場だけが気がかりだったYさんの経験談

結婚報告 はがき 

結婚後のまとまった休みの申請で報告

結婚を報告するときには職場くらいしか気をつかうことはありませんでした。同棲していたので結婚することが自然の流れだったのでプロポーズされ、結婚式場を探し始めた段階でお互いの両親には話をしました。どちらも仲が良かったので緊張することもなく普段の感じで報告しました。実家を離れかなり遠くに来ていたので、結婚式にわざわざ友達を呼ぼうとも考えてなかったため、友達には入籍が終わってから結婚をしたと事後報告をしました。中には結婚したくてできないと悩んでいた子もいたのですが、その子には結局言っていません。また、職場には結婚式とそのあとの新婚旅行に行くのにまとまった休みが欲しかったので1ヶ月前くらいの休みの申請のときに報告しました。

気合を入れた結婚報告

年賀状は結婚した年のものは気合を入れました。よくとれた写真をカメラ屋さんで選び、そのまま写真の背景なども決められるものにしました。
一生で一回の結婚式の年賀状なのでケチりたくなかったので、和装にあう背景などを選んだりして、年賀状を作るまでにとても時間がかかりました。年賀状が届いたときには、いろんな人にほめてもらえました。おばあちゃんは額に入れて飾ってあります。お金と時間をかけて間違いなかったなと思っています。